冨永愛「食べたいものは、食べていない」 プロ意識の高さに称賛の声 - めるも
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冨永 愛(とみなが あい、1982年8月1日 - )は、日本のファッションモデル。ボン・イマージュ(東京)、Marilyn(ニューヨーク/パリ)、Why Not(ミラノ)、Storm(ロンドン)所属。2008年現在、日本とパリを拠点に活動中。 神奈川県相模原市に出生。相模原市立橋本小学校、相模原市立旭中学校、神奈川県立橋本高等学校卒業。 11キロバイト (1,217 語) - 2019年11月21日 (木) 11:48 |
グランメゾン東京:“リンダ”冨永愛の一筋の涙とプライドに視聴者「かっこよすぎる!」と興奮の声、続々
2019年12月30日
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連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演した冨永愛さん
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木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の最終回が12月29日、放送された。美食家(フーディー)で雑誌編集者のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)が、尾花夏樹(木村さん)や早見倫子(鈴木京香さん)たち「グランメゾン東京」の料理を食べ、涙を流すシーンが描かれた。
SNSでは「リンダさんの涙、美しい」「かっこよすぎる!」「リンダが冨永愛さんでよかった」「最高のフーディーだった」といった声が上がった。
ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、アレルギー食材混入事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した尾花が、女性シェフの倫子と出会い、かつての仲間たちと東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いてきた。
リンダは、「グランメゾン東京」を「トップレストラン50」に選出したが、その後、アレルギー食材混入事件の犯人が平古祥平(玉森裕太さん)だと知り、祥平がいるお店にはミシュランの「星を付けさせない」と断言していた。
最終話では、尾花からコース料理を食べにくるよう懇願されたリンダが「グランメゾン東京」を再訪。尾花や倫子たち「グランメゾン東京」の“最高のチーム”が提供した料理のおいしさに思わず一筋の涙を流し、三つ星の素質があることを認めた。
「グランメゾン東京」に星を付けさせないというオーナーからの指示に背いたことからキャリアを捨て、「自分の舌にうそはつけない」と美食家としてのプライドを守るシーンも描かれた。
(おわり)