山中 伸弥(やまなか しんや、1962年(昭和37年)9月4日 - )は、日本の医学者。京都大学iPS細胞研究所所長・教授、カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上席研究員、日本学士院会員。学位は大阪市立大学博士(医学)。その他称号としては京都市名誉市民、東大阪市名誉市民、奈良
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(出典 image.itmedia.co.jp)


方針が転換された形で、事業の責任者を務める京大の山中伸弥教授は支援の継続を訴えている!

1 1号 ★ :2019/12/01(日) 20:48:46.76

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)の備蓄事業を進める京都大に対し、内閣官房の担当者が来年度から国による支援を打ち切る可能性を伝えていたことが1日、関係者への取材で分かった。

 国は2022年度までの支援を予定していたが、方針が転換された形で、事業の責任者を務める京大の山中伸弥教授は支援の継続を訴えている。

 山中教授は、体のさまざまな組織に変わるiPS細胞を開発し、12年のノーベル医学生理学賞を受賞。政府は再生医療の産業化を目指し、22年度までの10年間で1100億円以上を研究開発に投じると決めた。文部科学省は山中教授が所長を務める京大のiPS細胞研究所に年27億円を支出し、うち10億円程度が備蓄事業に充てられてきた。

 再生医療では、病気やけがで失われた細胞をiPS細胞などから作って移植する。患者自身のiPS細胞を作ると巨額の費用と時間がかかるため、同研究所は拒絶反応が起きにくい特殊な免疫の型を持った人からiPS細胞を作って備蓄し、大学や企業に提供している。

 関係者によると、方針転換が示されたのは今年の夏ごろ。内閣官房の官僚が予算打ち切りの可能性を山中教授に伝えたという。

 山中教授は突然の決定に反発し、国会議員に支援を訴えた。自民党調査会は11月、予算の段階的な削減にとどめる方針を決議。公明党も20年度は維持し、21年度以降は再検討する考えを示した。

 再生医療をめぐっては、技術革新が進んだことで、iPS細胞の備蓄は意義が薄れていると指摘する関係者もいる。

 山中教授は公的な備蓄事業の必要性を訴え、「人生を医療応用に懸けている」と強調。国の支援について、「オープンで科学的な議論をして決めてほしい」と話している。 

12/1(日) 20:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00000046-jij-soci





17 名無しさん@1周年 :2019/12/01(日) 20:54:05.68

もうiPS細胞の備蓄は意義が薄れているのかよ


28 名無しさん@1周年 :2019/12/01(日) 20:56:22.67

>>17
そりゃライバルの研究者とか
安倍チョン界隈はそう言うだろうな


19 名無しさん@1周年 :2019/12/01(日) 20:54:38.16

アメリカに渡すも何も、iPSの研究自体は世界の誰がやっても違法じゃないし


29 名無しさん@1周年 :2019/12/01(日) 20:56:27.61

>>19
まあ打ち切られたから京大も大変やな~

(出典 i.imgur.com)