南極観測基地の一覧(なんきょくかんそくきち の いちらん List of research stations in Antarctica)をここに示す。 ^ 一時期、放棄されていたが復活した。 南極関係記事の一覧 国立極地研究所 南極観測のホームページ
13キロバイト (44 語) - 2019年4月6日 (土) 14:13



(出典 www.sankei.com)


基地周辺では過去数週間にわたって「ラズベリー・スノー」と呼ばれている珍現象が続いていたようです!

1 ニライカナイφ ★ :2020/02/29(土) 16:35:56.76

南極大陸西部では先月6日、観測史上最高の気温18.4℃を更新した。
南極半島沖のシーモア島でも20℃を上回る気温も報告されており、地球温暖化の深刻さが浮き彫りになった。


(出典 www.hazardlab.jp)


こうしたなか、ウクライナの観測基地では、周辺に積もった雪が真っ赤な血の色に染まった!
ウクライナ教育科学省は2月25日、ガリンデス島にあるヴェルナツキー観測基地の周囲に積もる雪の層が血の海のように赤く染まったとFacebookに投稿した。
ガリンデス島は南極大陸最北端に位置し、元は英国が所有していたファラデー基地と呼ばれていたが、1996年にウクライナが観測体制を引き継いだもの。


(出典 www.hazardlab.jp)


調査隊によると、基地周辺では過去数週間にわたって「ラズベリー・スノー」と呼ばれている珍現象が続いており、その光景は一種猟奇的。
生物学者のゾトフ氏は赤い雪を顕微鏡で観測し、正体をつきとめた。

冬の間に雪と氷のなかで休眠していた「クラミドモナス」が、気温上昇によって、氷が溶けた水のなかで繁殖。
光合成によって、細胞内にカロテノイドという天然成分が蓄積し、雪を赤く染めたという。


(出典 www.hazardlab.jp)


クラミドモナスは「氷雪藻」という緑藻類の一種で、なかでも「クラミドモナス・ニヴァリス」は、緑藻ではあるものの、アスタキチンサンという赤い色素物質を細胞内に作り、紫外線から自分自身を保護しているという。
アスタキチンサンは、エビやカニ、鯛などの体を赤くすることでも知られる成分で、優れた抗酸化力を持っていると言われ、健康補助食品に配合されることでも有名だ。


(出典 www.hazardlab.jp)


氷雪藻が作る赤雪は、古代ギリシアの哲学者アリストテレスが『動物誌』でも言及している古くから見られる現象で、中世ヨーロッパではアルプス山脈でも記録がある。
かつては雪が古くなってウジが湧いたせいだと考えられたり、岩からしみ出したミネラル成分だと憶測する人もいたが、19世紀末に光学顕微鏡が発達したおかげで、緑藻の大発生が原因だと突きとめられた。
ウクライナの観測隊は「ラズベリー・スノー」と呼んでいるが、英語圏では「*かにスイカのにおいを感じる」という理由で「ウォーターメロン・スノー」と呼ぶ人もいるそうだ。

https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/3/33288.html





4 名無しさん@1周年 :2020/02/29(土) 16:37:00.76

>>1
i have long wondered why you are so eager to remain alive, though in mine eyes you seem to have nothing to live for,
and so your life is far from worth living and i would not hesitate to commit suicide if i were you.


21 名無しさん@1周年 :2020/02/29(土) 16:38:58.96

>>1まさか金田一ーが南極に来たのか?


5 名無しさん@1周年 :2020/02/29(土) 16:37:05.17

ラズベリードリーム


31 名無しさん@1周年 :2020/02/29(土) 16:39:48.97

>>5
今夜も月がみてるわ