お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアがMCを務めるABEMAの報道情報番組「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）の25日放送回に、元SKE48でタレントの須田亜香里が出演。“恋愛”についてトークを展開した。

年内最後となった本放送回では、出演者が22年を回顧。今年11月をもって13年間所属したSKE48から卒業した須田は「アイドルじゃなくなると恋愛がしやすくなるので、卒業したらすぐに恋してやろうと思っていた」とファンの気持ちを揺さぶる発言が飛び出したかと思いきや、「“ときめきスイッチ”の蓋を開けたけど、ときめき方がわからない！　という大事件が起きています」と打ち明けた。

須田の“100点満点”なコメントに、ジュニアは「素敵なことを言おう言おうと必死ですね！」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

また、「23年に応援したいものは？」とトークを展開すると、須田は「SKE48としてのアイドル活動やファンの方に支えられてここまで来られたと思っているので、アイドルやエンタメ業界を応援したい。まだまだコロナ禍が続き、ライブで声が出せなかったり、握手会が開きづらい状況があると思うけど、ちょっとずつ明るい方向に、みんなが安心できる環境になっていけばいいなと思います」とエールを送っていた。

ENCOUNT編集部
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