タレント・志田音々（24）が3日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）にゲスト出演。元はアナウンサー志望だったことを明かした。

　「日本一ビキニのかわいいタレント」として現在は「仮面ライダーギーツ」に出演するなど活躍の場を広げている志田。

　15歳で「ミス・ティーン・ジャパン」に出場し、準グランプリを獲得。アナウンサー志望だったため学業優先の生活を送っていたが「実はですね、大学受験失敗しちゃって浪人までしたんですよ」と明かした。

　生島ヒロシ氏が会長を務める事務所に所属しており、「浪人の時の報告はつらかった。電話して伝えた時に、社長が電話切る前に“くそぉ！”って言ってたのが聞こえて。大学行ったら本格的に仕事しようねって約束してたので」と回想。

　浪人し、勉強に励んだが「第一志望の大学には合格できなかったんです」という。「本当はどこ行きたかったの？」と聞かれ、「ぶっちゃけいいですか？慶応大学に行って、フジテレビに行きたかったんです」と答えて笑いを誘った。

　慶大は不合格だったものの、成城大に進学してグラビアの活動をスタート。「アナウンサー志望だったので大学を重視してたんですけど、グラビアやってからタレントに目覚めちゃって。この仕事楽しい！って」と明かした。

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